子ども達の自主性や自助努力を尊重し目的達成の為に支援する団体です。

沿革

Achievements
  • ○年○月○日
    実績・記録の内容
  • ○年○月○日
    実績・記録の内容
  • 2000年
     関東フットベースボール連盟の発足は、2000年蕨市フットベースボール協会が「交流試合の重要性」を市川市に働きかけ、昭島市、栃木市が賛同し4市で「関東フットベースボール連盟」を発足させました。(現在は秩父市と羽村市が加わり6市になっています。)連盟統一の難題は、各市で「長年」育まれてきたルールの統一でした。唯一の共通点はホームベースに置かれたボールを蹴って、1塁⇒2塁⇒3塁⇒ホームへと走る事だけで、塁間距離・使用ボール・選手数・学年制限・キックエリアの形・塁間での当て球有無・・が違いました。机上でのルール統一は難しく、各市のルールで各市が開催する事で相手ルールを知る事から始め、ルール検討委員会の中で「2006年10月21日」初版の「ルール集」が出来ました。それまでの各市の大会年数は栃木市52年、市川市46年、蕨市37年、昭島市31年でした。 【競技概要】(ソフトボールに類似した競技です。)基本は小学生女子がボールを[蹴る][走る][捕る][投げる]競技です。選手9人がホームベース上に置かれたボールを蹴って、1塁⇒2塁⇒3塁⇒ホームへと走ります。(塁間16m、「長方形」のキック助走エリア、ちょび蹴り(バントに類似)はファール、キック前のランナー離塁は即アウトなど。)